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歴史本として見た場合、お勧めできない。 - 枕流亭ブログ
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歴史本として見た場合、お勧めできない。 - 枕流亭ブログ
春名徹『北京──都市の記憶』(岩波新書) 少し調べれば分かるような記述ミスに満ちているので、シロート... 春名徹『北京──都市の記憶』(岩波新書) 少し調べれば分かるような記述ミスに満ちているので、シロートにはお勧めできない本です。 「燕は武王の弟、召公奭に与えられた。」(P3) ──召公奭は武王の弟じゃありません。(『史記』燕召公世家第四を見よ!) 「しかし召公は、武王の後を継いだ幼い周王成を補佐する立場にあったため周の都を離れず、」(P3) 「周の太保とはすなわち周王成を補佐した召公を意味する」(P5) ──なんですか?周王成って?周の成王のことを指しているのは文脈からあきらかですが、諡号なら成王と、周王に名を続けるのであれば、周王誦と書きましょう。 「やがて周が滅び、諸国は独立してあるいは戦い、あるいは連合し、中国の統一を目指すようになる。戦国時代である」(P7) ──戦国時代に入っても東周は滅んでません。 「すでに中国文化の影響を受けていた契丹は、耶律阿保機のもとに部族を統一し、九一六