エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ブランド効果高し!一般名称をアルファベットにして商標登録できたネーミング事例 - 特許一年生
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ブランド効果高し!一般名称をアルファベットにして商標登録できたネーミング事例 - 特許一年生
一般名称が商標登録されてしまうと、他の人たちがその一般名称を使えなくなってしまいます。だからこの... 一般名称が商標登録されてしまうと、他の人たちがその一般名称を使えなくなってしまいます。だからこのような商標は基本的に登録できません。 でもいかにも一般名称じゃなくみせるテクニックもあります。 photo credit: alles-schlumpf via photopin cc ZEPPIN(ゼッピン) 基本的にグレードやレベルを表す一般名称を商品名にしても商標登録できません。食べ物に対して「絶品」という言葉を使えば、おいしさのレベルを表す一般名称と誰もが想像します。だからこのような商品名に商標登録を認めてしまうと、今まで使ってた人が使えなくなって困ってしまいます。 でもグリコのカレー「ZEPPIN」は、アルファベットにすることで一般名称と審査で判断されるのを避けたと推測できます。でも響きは「ゼッピン(絶品)」なので、商品の品質を表すネーミングに適しています。 KAIZEN(カイゼン)