第45回講談社漫画賞のノミネート13作品決定、受賞作は5月13日に発表

講談社漫画賞は、講談社が主催するマンガ賞。本年度は、少年部門に大久保篤「炎炎ノ消防隊」、山田鐘人原作によるアベツカサ「葬送のフリーレン」、伏瀬原作による川上泰樹「転生したらスライムだった件」、金城宗幸原作によるノ村優介「ブルーロック」、少女部門にマキノ「黒崎くんの言いなりになんてならない」、森野萌「花野井くんと恋の病」、村田真優「ハニーレモンソーダ」、森下suu「ゆびさきと恋々」、総合部門に椎名うみ「青野くんに触りたいから死にたい」、山田金鉄「あせとせっけん」、泰三子「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」、出端祐大「ふたりソロキャンプ」、入江喜和「ゆりあ先生の赤い糸」が選出された。受賞作は5月13日に発表される。 なお第44回は少年部門を和久井健「東京卍リベンジャーズ」、少女部門をろびこ「僕と君の大切な話」、総合部門を山口つばさ「ブルーピリオド」がそれぞれ受賞した。 第45回講談社漫画賞の最終候補