「劇場版 ハイスクール・フリート」特集 鈴木貴昭インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

萌えミリタリーは架空戦記の失速から始まった ──今回は「ハイスクール・フリート（以下、はいふり）」の魅力を、先行する同じ“萌えミリタリー”作品の「ガールズ＆パンツァー（以下、ガルパン）」と重ね合わせることで掘り下げていけたらと考えています。戦車と艦船という違いはあれど、アニメファンの間では共に語られることも多い2タイトルかと思うのですが、両作に深く携わられている鈴木さんはどう感じられますか。 「ガルパン」と「はいふり」では、立ち位置こそ似ていますが、向いている方向がけっこう違うんじゃないでしょうか。今の「ガルパン」はキャラクターのディテールも成熟していますし、考証の人間も増えて、スタッフさんも本当に細かいところにまでこだわって作っています。でも、そのぶん今から入るにはハードルが高いと感じる人もいると思うんです。一方で「はいふり」は、今回の劇場版でもとにかく“初心者が入りやすいこと”を第一に

[sierraromeo]

なんで強気でムーブしてるのかさっぱり分からんコンテンツだけど俺は好きだぜ

[nicht-sein]

テレビアニメ版、ウイルス系は蛇足に感じたけど船での生活をうまく表現していて設定込みで結構好き。入門としてひたすら軽く、を目指してってのは納得。個人的には人数が多いのがしゃーないけれど、厳しい

[NOGjp]

無理矢理な声優インタビューが余計だけど、ガルパンとの対比はなかなか面白いな。

[TakamoriTarou]

これはいいインタビュー

[kz78]

テレビシリーズ、女の子がわちゃわちゃしてるだけの話をやるつもりだったのに、後からSF要素を突っ込まれて出来たのがアレだったわけね。納得。

[miruna]

はいふりにミリタリ要素期待している人間がいることが驚きや。漫画のはいふりと小説のハイスクール・フリートいんた〜ばるのオマケがアニメと認識していたのに。

[homarara]

なにい。当時TV版の評価は散々だった記憶があるが、映画化したのか？　女の子が出れば何でも良いって層が相当数いるんだなこりゃ。なら、らいむいろ戦奇譚も映画化しろ。同じくらい馬鹿っぽいし確か軍艦に乗ってた。

[bigburn]

なぜ劇場アニメ化するのか、どういう勝算があるのかよくわからん。やっぱパチスロマネーかな

[echos]

萌えミリの歴史とかも踏まえての面白いインタビューでしたよ。TV版のやや歪な構成は後付けで追加されたものであったのね。当初の予定での姿も見てみたかったか。

[asakura-t]

『LAST EXILE』がスタートだったのね。『スト魔女』がGONZOだったのはそれもあったのかな／インタビュー読んで『はいふり』が色々物足りない理由がよくわかった。

[srpglove]

「我々ほど戦争が嫌いな人間はいませんよ。だって兵器が傷付いてしまうじゃないか、と（笑）」こういうの、もはやミリオタの常套句になってるけど若干鼻につく。

[Humisawa]

“「ストライクウィッチーズ」で“空”をやった、「ガルパン」で“陸”をやった、じゃあ次は“海”だ──と動き出したのが「はいふり」です。”

[shiju_kago]

確かにSF要素は消化されるわけでもなく完全に滑っている感じだった。あとからゴリ押しされて作品の竜骨が歪んだというのも納得できる

[cider_kondo]

関係ないけど、前にはいふりラジオ特別回(イベント公録)を聞いてたら、唐突に某小泉孝太郎の弟さんがゲストで出てて驚いた。確かに神奈川11区は横須賀/2ページ目読んで『砲戦距離四万!』のスプルーアンスを思い出した

[ajim029]

どんな糞アニメでも兵器を出せば映画化できるんですね

[t_trad]

空のストライクウィッチーズ、陸のガルパン、海のはいふり。あとは海兵隊だな ／ 『まりんこゆみ』はお仕事ものだからちょっと違うな

[nkawai]

“なんとかして常に新人向けの作品を作っていかねばならなかった。そういう状況があってまず作ったのが「ストライクウィッチーズ」でした。”なんと！そこから目的のために全部続いているのだ・・・(^o^;