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ブラジル映画史を解説する書籍発売、4月に死去したネルソン・ペレイラの作品も
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ブラジル映画史を解説する書籍発売、4月に死去したネルソン・ペレイラの作品も
文化人類学者の今福龍太が、ブラジル映画を育んだ精神性、そしてブラジルの歴史、風土、文化を探求した... 文化人類学者の今福龍太が、ブラジル映画を育んだ精神性、そしてブラジルの歴史、風土、文化を探求した同書。1930年代のブラジル映画黎明期、イタリアのネオレアリズモやフランスのヌーヴェルヴァーグに影響を受けた映画運動シネマ・ノーヴォを代表する作品群、それに続く芸術運動トロピカリズモ、ブラジル文化の新たなビジョンを提示した1980年代の映画などが解説されている。批評家・映像作家の金子遊が企画と編集協力を担当した。 さらに本書では、4月21日に死去したシネマ・ノーヴォの中心的人物ネルソン・ペレイラ・ドス・サントスの映画も紹介。シネマ・ノーヴォの先駆的作品となった「リオ40度」、1971年の第21回ベルリン国際映画祭コンペティション部門にノミネートされた「私が食べたフランス人」が取り上げられている。 ブラジル映画史講義 混血する大地の美学現代企画室 2018年5月14日(月)発売 価格:2916円