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シンセサイザーズ新作は“普遍的歌モノ”、くるり岸田も推薦
「消耗品としての音楽ではなく、10年後も聴ける普遍的な作品」を目指したという今作には、KERAの“劇作家... 「消耗品としての音楽ではなく、10年後も聴ける普遍的な作品」を目指したという今作には、KERAの“劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチ”としての世界観が反映された新曲8曲を収録。あえてニューウェイブ的な音像にこだわらず、ダイレクトに歌が伝わる仕上がり。シンセサイザーズのサウンドに新たな要素を加える、新加入ドラマーReiko(Dr/tokyo pinsalock)のボーカル/コーラスも効果的だ。 このアルバムに対し、岸田繁(くるり)は「若者よ、これ買って聴いたほうがいい。そしてちょっと幸せに近付いたらいいと思う。俺の中でなんかがはじけ飛んだ」と熱い推薦コメントを寄せている。 2011年2月11日には代官山UNITにて、アルバム発売記念ライブ「Bodies and Songs」が開催。また、1月にはタワーレコード難波店および新宿店にて、同じく12月8日にニューアルバム「Over Technolo
2010/12/02 リンク