乙女新党「サクラカウントダウン」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

乙女新党のニューシングル「サクラカウントダウン」が3月5日にリリースされる。通算4枚目のシングルとなる今作はこれまでのイメージとは一線を画する、ミディアムバラード調の卒業ソング。等身大の彼女たちが投影された歌詞が印象的で、乙女新党の新たな可能性を感じさせる1曲と言える。 着実に成長を重ねている彼女たちは昨年2月のCDデビューから1年を経て、今の自分たちをどう捉えているのか。今回のインタビューでは新曲の話題はもちろんのこと、この1年間にそれぞれ成長した部分や今後の目標などを語ってもらった。 取材・文 / 西廣智一 撮影 / 上山陽介 卒業式になったらこういう気持ちになるのかな ──昨年2月のデビューから1年にして、早くも4枚目のシングルが発売されます。今回は過去3作からガラリと雰囲気が変わりましたね。 田尻あやめ そうですね。以前はすごく激しくて元気な曲だったのでそれに合わせて歌ったんですけ

[ohmomo]

ジャケ写いいな