店主と舌戦も、ジュニアが初めて“くじら屋の煮込み”を堪能

古きよき日本の風景が残る浅草に、ジュニアは冒頭から興味津々。東京ダイナマイトが語る、浅草の人たちとの人情あふれる触れ合いエピソードに大喜びする。また東京ダイナマイトが紹介するのは、普通のロケ番組では見られないスポットばかり。ジュニアも自由度が増し、ロケのルールを無視した行動を見せる。 老舗の料理屋では、東京ダイナマイト松田と同居している小島よしおがわざとらしく乱入。「狙っている女性がいる」と口を滑らせたところ、ジュニアから終始イジられることになってしまう。 後半は、ビートたけしの歌「浅草キッド」で有名な“くじら屋”こと「捕鯨船」をジュニアが初めて訪問。「これがあの煮込み！」と名物料理を目の前に感動する。しかしキャラクターの濃すぎるくじら屋店主に翻弄されっぱなしの一行。ジュニアと店主のテンポの合わない掛け合いは必見だ。 そのほかビートたけしはもちろんのこと、浅草を愛するさまざまな著名人のエピ

[takaaki110]

店主のキャラも、まるで煮込まれているかのような濃さ。