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第56回 明るい寝室は不眠のもと、暗い朝は寝坊のもと
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第56回 明るい寝室は不眠のもと、暗い朝は寝坊のもと
最近引っ越したのだが、それ以来、ナゼか朝起きるのが辛くなった。確かに睡眠不足ではあるがこれは年中... 最近引っ越したのだが、それ以来、ナゼか朝起きるのが辛くなった。確かに睡眠不足ではあるがこれは年中行事のようなもので、最近になって特段ひどくなったわけではない。むしろ通勤時間も短くなって生活スケジュールは以前よりも楽なくらいだ。 しかしそこは自分の専門分野である睡眠のこと、理由はすぐに判明した。引っ越して生活を始めるまで迂闊にも気づかなかったのだが、朝になっても寝室がとにかく暗いのだ。 新しい住居の周囲はとても緑豊か。木立に囲まれており日中は鳥のさえずりも聞かれる。内覧してすぐに気に入り入居することに決めた。ところが、寝室のすぐ前に枝振りがとても立派な大木が2本立っていて、これが日光を完全にブロックしてしまう。案内されたときは室内照明がついていたため「薄暗い部屋」であることは気づかなかった。といって伐採するわけにもいかないし……うーむ。