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第3回 皇居の桜田濠でもマイクロプラスチック汚染
「東京湾の堆積コアではコアの下の方から上の方へ向かって、プラスチックの数が増えていきます。つまり... 「東京湾の堆積コアではコアの下の方から上の方へ向かって、プラスチックの数が増えていきます。つまり、過去から現在に向けてプラスチックの汚染は進んでいることが分かります。ただ、東京湾は底引き網で海底がかき混ぜられることがあるので、そのプラスチックがいつたまったものなのか正確に分かりません。そこで水底が人によってはかき混ぜられない皇居の桜田濠での調査をしました。これと合わせてみるとさらに傾向がはっきりします。桜田濠の一番下の層は江戸時代に相当しますが、プラスチックは見つかりません。1950年に相当するあたりから少しずつプラスチックが出てきて、2000年くらいだと最初の頃の10倍くらいに量が増えています」