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子供の感情発達と「腸内細菌叢」の関連が明らかに!好き嫌いが多いと情緒不安定に - ナゾロジー
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子供の感情発達と「腸内細菌叢」の関連が明らかに!好き嫌いが多いと情緒不安定に - ナゾロジー
情緒が不安定なお子さんは、腸内環境に原因があるかもしれません。 近年の研究で、腸内フローラ(腸内細... 情緒が不安定なお子さんは、腸内環境に原因があるかもしれません。 近年の研究で、腸内フローラ(腸内細菌叢)は体のみならず、心の健康(うつ病や不安症)にも大きく関与していることが明らかになっています。 そんな中、京都大学と大阪大学の研究チームは、日本に住む3〜4歳の幼児を対象に「腸内フローラ」と「感情コントロール」との関連性を調査。 その結果、感情コントロールが苦手な子供ほど、腸内に炎症性疾患と関連する菌が多く存在することが明らかになりました。 さらに、その元凶は野菜を食べないなどの「好き嫌いの多さ」にあったようです。 研究の詳細は、2023年9月6日付で科学雑誌『Microorganisms』に掲載されています。