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「いったん休むと中々動けない」問題、人間の本質だった - ナゾロジー
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「いったん休むと中々動けない」問題、人間の本質だった - ナゾロジー
Point ・身体を動かそうという意思があってもついゴロゴロしてしまうのは、理性と感情の衝突で生じる「... Point ・身体を動かそうという意思があってもついゴロゴロしてしまうのは、理性と感情の衝突で生じる「身体活動パラドックス」の影響 ・生命維持のため無駄なエネルギーを使うのを避けようとする本能に反して、理性の力で運動するには多くのリソースが必要である ・現代社会では、労力の節約に役立つ道具を使うよりもむしろ、労力を使うように促す工夫が必要 「人をダメにするソファー」で人がダメになるのも無理はありません。人間は本来、怠惰な生き物なのです。 過去の研究で、人は「運動する意思があっても実際には運動しない」場合が多いことが明らかになっています。ジュネーブ大学とジュネーブ大学病院の研究チームが、この時に脳内で起きている現象を調べた結果、理性の力で運動しようとするには多くのリソースが必要であることがわかりました。 研究チームはこれまで、身体を動かす「活発な」選択肢か、何もしないでゴロゴロする「不活発な