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足を失った昆虫は歩行法を「4足動物式」に変化させる!適応のメカニズムを解明(日本) - ナゾロジー
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失った足の運動リズムが逆転!研究チームは、「クロコオロギ」をモデル生物として、3対(計6本)ある足... 失った足の運動リズムが逆転!研究チームは、「クロコオロギ」をモデル生物として、3対(計6本)ある足の真ん中を左右ともに切断しました。 実験では、中足の切断前後における歩行中の足の動きと筋電位を計測します。 筋電位とは、足の動きを生成する筋肉活動のことで、切断前後でも感覚器官や運動器官への影響を最小限におさえて計測できる生体信号です。 コオロギの中足を切断 / Credit: Dai Owaki and Hitoshi Aonuma その結果、最初にわかったのは、コオロギの歩き方の変化でした。 切断前は、片側の前後の足2本と、反対側の中足1本を同時に着地させる「トライポッド歩行」となっています。 具体的には、右前足と右後ろ足、左中足を同じタイミングで接地させ、次にそれを浮かしていた3本と入れ替えながら前進します。 ところが中足の切断後は、残っている4本の足の対角線同士をペアにした、4足動物に