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佐野元春が共謀罪を批判!「判断するのは権力、戦前の治安維持法に似ている」 ケラ、ロマン優光、アジカン後藤も(2017年5月19日)|BIGLOBEニュース
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佐野元春が共謀罪を批判!「判断するのは権力、戦前の治安維持法に似ている」 ケラ、ロマン優光、アジ... 佐野元春が共謀罪を批判!「判断するのは権力、戦前の治安維持法に似ている」 ケラ、ロマン優光、アジカン後藤も ●佐野元春が抱く共謀罪への危機感!「僕の蒼い鳥がそう言っている」 「共謀罪」がきょう、衆院法務委員会で強行採決される見通しが強まってきた。国会の政府答弁で、恣意的な解釈がいくらでも可能なこと、その目的がテロ対策などでなく、政権批判を取り締まる目的があることから、国民から批判が噴出しているが、与党は国会内でまともな議論に応じようともせず、どうしても無理やり成立させる腹づもりらしい。 そんななか、今月17日、佐野元春が自身の公式フェイスブックアカウントにこんな文章を投稿した。 〈政府が進めている「共謀罪」に危険なシルシが見える スーザン・ソンタグは言った 「検閲を警戒すること、しかし忘れないこと」 アーティストにとって、検閲は地雷だ 表現が規制されることほどきついことはない 政府は言う