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田村装備開発 大阪出張訓練「野戦」1日目(座学)レポート
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田村装備開発 大阪出張訓練「野戦」1日目(座学)レポート
■すべての戦いにはルールがある 田村装備開発の講座は毎回「戦闘におけるルール」からスタートする。 田... ■すべての戦いにはルールがある 田村装備開発の講座は毎回「戦闘におけるルール」からスタートする。 田村装備開発訓練教育部の長田部長。元陸上自衛隊SOG所属という野戦のスペシャリストである。 戦闘というものは、一見混沌としたものだが、実際には有形無形の縛りが存在している。 例えば自分の身に危険が迫っていても「正当防衛」を超える実力行使は罪に問われるし、犯罪者を取り締まる警察官は警職法、自衛官は自衛隊法にその行動が規定される。仮に国外での活動を行うとすれば、国際間の条例や条約の対象となる。「達成したい目標」「避けたい結末」など明文化されていない縛りも存在する。 野戦は国際関係の一部であり、様々なレベルのレギュレーションが絡んでいる。その実行にあっては自分の戦いが何を達成するものか、より戦略的・政治的な視座をもって考える必要がある。 レギュレーションをどう捉え、何を指針とするかに明快な答はない。