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板チョコの凸凹は“割りやすくするため”ではなかった!? 食べ物の形に隠されたヒミツ
私たちが普段何気なく食べている物には、「なんでこんな形なんだろう?」と疑問に思うものも多々ある。... 私たちが普段何気なく食べている物には、「なんでこんな形なんだろう?」と疑問に思うものも多々ある。しかし普通は、そう疑問に思いながらも何となく食べ、そんな疑問を抱いたことさえ忘れてしまう。今からご紹介する『不思議なかたち~食べ物編~』(真下弘孝/大空出版)という本は、そんな見過ごしがちな食べ物の疑問を解決してくれる。そこで今回、本書の中から特に気になった食品の謎を5つほどご紹介しようと思う。 関連情報を含む記事はこちら ■クリームパン クリームパンといえばあの切りこみの入ったグローブ型のものを思い出す。なぜあの形になったのか? 本書によれば、詰め物をしたところにイースト菌の力で空洞ができてしまうため、それをなくすために切りこみを入れたのだそうだ。しかしなぜグローブ型なのかについては、意図的なのか偶然なのか定かではないのだとか。クリームパンを発案した中村屋でさえ、真意は定かではないそうだ。 ■
2014/05/02 リンク