エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「村上春樹作品で二次創作って、できそうでできない」 村上作品の特殊性とは
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「村上春樹作品で二次創作って、できそうでできない」 村上作品の特殊性とは
文芸評論家の市川真人氏は、2011年5月11日に放送されたニコニコ動画の番組で、「村上春樹(作品)の二次... 文芸評論家の市川真人氏は、2011年5月11日に放送されたニコニコ動画の番組で、「村上春樹(作品)の二次創作って、できそうでできない」と語り、その理由について作品の登場人物らが「キャラクターとしてあまり記憶されないから」と続けた。 番組では、1979年『風の歌を聴け』でデビューして以来ヒット作を発表し続け、日本のみならず世界に評価される作家・村上春樹の作品についてさまざまな角度から分析。そのなかで、書評などのブログで知られる小飼弾氏は、村上春樹の作品の「登場人物に感情移入しすぎない。キャラを立たせることで(話を)もたせるというのとは反対にある」書き方が好きだと語った。これを受けて文芸評論家の市川真人氏は、 「村上春樹の二次創作って、できそうでできない。ジェネレーターみたいに、『やれやれ』とか『パスタ』とか、細部ではジェネレーション(生成)できるんだけど、キャラクターとしては記憶されないから