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「原発はエコ」は大ウソ
相も変わらず、原発事故の責任の所在を巡って泥をなすり合う政府・東電・原子力安全委員会を見ていると... 相も変わらず、原発事故の責任の所在を巡って泥をなすり合う政府・東電・原子力安全委員会を見ていると、「CO2削減」「エコ」など言って原子力発電を祭り上げていたのがはるか昔のことのように思える。 近年の日本の原子力政策は、環境への配慮(今となっては冗談としか聞こえないが…)という“錦の御旗”のもと、推し進められてきたわけだが、小出裕章氏の著書『原発のウソ』(扶桑社/刊)には、たとえ今回のような事故がなかったとしても、原発が環境に配慮されているとは言い難い現実がつづられている。 ■「原子力はCO2を出さない」のウソ 地球温暖化が叫ばれるようになって以来、原子力発電のPRには必ずといっていいほど「CO2を排出しない」という文言が入るようになったが、これはあくまでも“発電時にはCO2を排出しない”ということだ。燃料のウラン採掘やウラン原鉱の製錬、ウラン濃縮、そして燃料棒の形への加工、それらの運搬など