手術中の女性の胃が爆発、消し止めてから執刀続行＝中国

江蘇省蘇州市内の病院で７日、手術中の女性の胃が爆発した。女性は大量に飲食したあと胃が痛くなり病院に運ばれた。手術の際に電気メスから出た火花が胃の中にたまっていた可燃性の気体に引火したとみられている。光明網などが報じた。 女性は５８歳で、自分の子に会うために蘇州市を訪れていた。大量に飲食し、ビールなども飲んだ。食事後１時間ほどして強い腹痛を感じ、病院に運ばれた。 医師は開腹手術が必要と判断。胃にメスを入れたとたんに爆発したという。胃は大きく損傷し、腹腔内には黒く変色した胃内の残留物が散らばった。医師らは、火を消し止めた後、改めて手術を続行した。 病院に運ばれた時に女性の胃は大きく膨張していた。手術時に胃内にたまっていた可燃性のガスが噴出し、電気メスの火花で引火したとみられている。 南京市内にある鼓楼医院（病院）で普通外科の副主任を務める汪〓医師によると、「多少大げさな表現かもしれないが、胃が

[minamiyama1994]

“胃が爆発することは、本医院でも１年に１件か２件はある”

[daybeforeyesterday]

うーむ

[doramata2]

“「多少大げさな表現かもしれないが、胃が爆発することは、本医院でも１年に１件か２件はある」と説明。”

[bjm_tms]

過去に食道の破裂事例が報じられているが（http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0719&f=national_0719_060.shtml）、こちらは引火爆発。