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五輪関係者1432人が入国後の待機「緩和」|TBS NEWS
東京オリンピック・パラリンピック大会にむけて今年4月以降、海外の選手や関係者およそ1400人が待... 東京オリンピック・パラリンピック大会にむけて今年4月以降、海外の選手や関係者およそ1400人が待機期間を短縮する「特別措置」で入国していたことが明らかになりました。 大会組織委員会によりますと、今年4月以降に東京大会の準備やテストイベントなどで入国した選手や関係者は1649人で、このうち1432人が14日間の待機期間を短縮する「特別措置」で入国したということです。 「特別措置」の条件として、選手は▼入国後3日間のPCR検査や、▼行動範囲を宿泊所と練習場に限ること。それ以外の関係者には▼3日間の完全待機と▼定期的なPCR検査などが定められています。 組織委員会によりますと「これまでに違反者はいない」ということです。入国者のうち新型コロナへの感染が確認されたのは2人で、うち1人は入国時の空港の検査で陽性が判明したということです。
2021/06/03 リンク