財務省が戦車の有益性を辛辣に指摘した真の意味、現実を直視した「真に有効な防衛力」の議論はできているか（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース

戦車がまったく不要だということではなく現実に即して必要な備えができるかということが問題だ（写真：10taku／PIXTA） 財務省が4月20日に開いた財政制度等審議会の分科会で公表された防衛関連の「資料」をめぐって、議論が巻き起こっている。主には自民党国防部会の議員や、保守系ジャーナリスト、一部の兵器マニアらから、「財務省が防衛省に戦車は不要と指摘した」という反応が見られている。 【画像】財務省が分析した【 ウクライナの戦⾞・装甲⾞に対する戦い⽅ 】、コスト面での非対称性なども 財務省では毎年、財政制度分科会が開催されている。これは国の予算、決算および会計の制度に関する事項などを調査審議するものだ。その中に防衛の分科会があり、そこで使用される「資料」「参考資料」が毎年公表されている。 ■戦車vs.ジャベリン 今回ターゲットになったのは「資料」の以下の部分だ。 ＜防衛装備の必要性に関する説明

[prna79]

財務省の肩を持つのは誰かと思ったら。筆者の名前は記事の最初に書いてほしい。読まなくていい記事だとすぐにわかるので。

[gogatsu26]

“借金して安易に軍拡をして、国の負債を増やしても中長期的な防衛力の整備にはならない。むしろ軍拡によって国庫が逼迫、破綻すればそれは国の体力を奪って将来の国防に割くリソースを減らす”

[s_rsak]

財務省の肩を持つ訳では無いが、投資の仕方が下手ならロシアと同じ轍を踏む。

[mkusunok]

ロシアを見ても、これはその通りだよな→ 防衛⼒強化のみならず、経済・⾦融・財政⾯の脆弱性を低減しなければ、必要とされている「抑⽌⼒」や「継戦能⼒」を強化・確保することにはならない

[yujimi-daifuku-2222]

ジャベリンを使用するとは敵戦車部隊の射程内で戦うということ。反撃で失われる自衛隊員の命や、彼らを前線まで運ぶ戦闘車両その他の損失は財務省の計算には入っていない。/しょうもない財務省の擁護はやめるべき。

[mventura]

財政力を上回る軍備増強に向かうことは国としての選択肢を狭めていく危うさがあると、太平洋戦争への経緯を見ているとそう思う（しかしそれを顧みる声は許されなかった）

[gui1]

「核武装しろ」ってことでしょ(´・ω・｀)

[Yoshitada]

戦車不要論>>まあとっくに結論出ている扱いで、縮小する一方の攻撃ヘリ兵科に比べれば、擁護派がいるだけましですわな。/戦車を知性化してC4Iハブ化するって手もあるけどね。

[causeless]

"@chageimgur ドローンとか何とか言っておきながら90式戦車と10式戦車の最大の違いであるC4I機能について完全に無視した記事きたなこれ。 ああ、著者は財務省大好きないつもの人…" from https://twitter.com/i/web/status/1523087575832956931