【中日】立浪竜初勝利のＶ打はプロ１０年目の苦労人・溝脇隼人 「色々苦しい時もあったんですけど」一問一答（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人５―７中日（２７日・東京Ｄ） 中日が４点差をはね返す鮮やかな逆転劇で立浪新政権の初勝利を挙げた。８、９回に２点ずつを返し、同点に追いつくと、延長１０回２死満塁からプロ１０年目の溝脇隼人が左前に決勝の２点タイムリー。期待の若手と言われながら故障などで１軍に定着できなかった苦労人は、ヒーローインタビューで声を震わせた。以下は一問一答。 ―ヒーローの溝脇選手です。今の気持ちは 「そうですね。でもチーム一丸となって最後まで諦めず戦う姿勢が結果につながったのかなと思います」 ―途中出場で終盤に見事な粘りだった 「やっぱりみんな勝ちたいという気持ちですごくつないで、つないで１点ずつ取っていって。結果、最後は僕が打ったんですけど、色々、そうですね…。色々苦しい時もあったんですけど、毎日、必死に練習していった結果が良かったなと思います」 ―延長１０回２死満塁で打席が回ってきた 「