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「和歌山フォント」誕生 障害者とデザイナー、創作活動を仕事に(紀伊民報) - Yahoo!ニュース
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「和歌山フォント」誕生 障害者とデザイナー、創作活動を仕事に(紀伊民報) - Yahoo!ニュース
障害者のかいた文字や絵を、デザイナーがフォント(字体)やパターン(図柄)としてデータ化した「ご当... 障害者のかいた文字や絵を、デザイナーがフォント(字体)やパターン(図柄)としてデータ化した「ご当地フォント」の「和歌山フォント」が誕生した。ご当地フォント専用サイトからダウンロードし、利用できる。障害者が収益を生みながら社会とつながる仕組み。手がけた実行委員会は和歌山県の紀南でも広めたいという。 【会員にカタログ配布 売り上げの2割が寄付に、和歌山・田辺市の天神崎を大切にする会の記事はこちら】 「ご当地フォント」は、障害者と支援事業所、デザイナーの3者によるプロジェクト。東京都渋谷区で2017年に始まり、現在は全国15都道府県に広まっている。 「フォント」はデジタル化してインターネット上に掲載しているため、世界中どこでもダウンロードして利用できる。 利用料は個人利用(販売をしない)の場合、フォントは無料、パターンは500円。商用利用の場合は、サイズや使用用途に応じて利用料を見積もる。 「ご