ガス管腐食 つなぎ目に数センチ以上の穴 福島県郡山市爆発事故（テレビユー福島） - Yahoo!ニュース

７月３０日、福島県郡山市の飲食店で起きた爆発事故で、ガス管の一部が錆びて、配管と配管のつなぎ目に数センチ以上の穴があいていたことが関係者への取材で新たにわかりました。 ８月３日の郡山市の爆発事故の現場検証。消防署員が注意深く調べているのは、金属製のガス管です。所々、赤茶色に錆びているように見えます。このガス管に穴があいていたことが、関係者への取材でわかりました。 ７月３０日に郡山市の飲食店で起きた爆発事故では、改装工事を担当した内装業者の男性が死亡し、１９人が重軽傷を負いました。関係者によりますと、この飲食店のガス管の一部は錆が激しく、配管と配管のつなぎ目に数センチ以上の亀裂のような穴が開いていたことが新たにわかりました。 また、ガスボンベから使われた７月のガスの使用量は、休業中にもかかわらず、通常の１か月分のおよそ６割が使われていたということです。 屋外にあったガスボンベは、ガス管を通じ