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津波の直前、5人を助けた工藤盛人君を忘れない(高橋宏一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
東日本大震災の当日、福島県いわき市の高校2年工藤盛人君(当時17歳)は、介護が必要なお年寄りら5... 東日本大震災の当日、福島県いわき市の高校2年工藤盛人君(当時17歳)は、介護が必要なお年寄りら5人の避難を手伝った後、津波にのまれ亡くなりました。その勇敢な行動を語り継ごうと紙芝居が作られ、両親の前で初披露されました。両親は「息子を誇りに思います」と、あらためて胸を熱くしました。 紙芝居に見入る工藤盛人君の両親(奥右側の2人、写真はすべて中村靖治撮影)2011年3月11日、盛人君は学校が休みで、太平洋を目の前に望むいわき市平豊間の自宅にいました。マグニチュード9の激しい揺れ。大津波警報を知らせるサイレン。家の前に飛び出ると、訪問ケアの高齢者を担架で運びながら介護スタッフたちが避難路を探して右往左往しているのに出くわしました。 「手伝います!」。盛人君は担架運びに加わり、一行を高台のホテルへ誘導しました。そして「足が悪いじいちゃんとばあちゃんが心配なんで」と、近くに住む自分の祖父母を捜しに海
2016/07/28 リンク