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白亜紀のメス「カマキリ」はオスを抱きしめて離さなかった(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
ミャンマー最北にあるフーコン渓谷(Hukawng Valley)はトラの保護区でかつて金が採掘された秘境だが、... ミャンマー最北にあるフーコン渓谷(Hukawng Valley)はトラの保護区でかつて金が採掘された秘境だが、琥珀の産地としても有名だ。ここの琥珀は約1億年前、白亜紀中期の地層から出るが、琥珀の中には白亜紀のトカゲや昆虫、被子植物が封じ込まれている(※1)。最近の研究でも白亜紀の恐竜に寄生していたと考えられるダニが琥珀の中から発見され、羽が生えていた恐竜と寄生虫との関係が示唆されたりしている(※2)。 ゴキブリかカマキリの祖先か フーコン渓谷の琥珀は古生物学研究者のかっこうの研究対象になっているが、先日、米国の科学雑誌『Cell』系の『Current Biology』誌オンライン版に白亜紀の新たな昆虫が報告された。ドイツのフリードリヒ・シラー大学イェーナと中国科学院の研究者らによる論文(※3)で、琥珀に封じ込まれた現在のカマキリの祖先と考えられるメスの個体を分析したところ、頭と胸の間がギザ
2018/02/04 リンク