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「抗酸化作用」は「諸刃の剣」。「発がんリスク上昇」を報告する研究も。(黒澤恵(Kei Kurosawa)) - エキスパート - Yahoo!ニュース
体を守る作用もある「活性酸素」「抗酸化作用」と聞けば無条件に「体に良い」、逆に「活性酸素」は「体... 体を守る作用もある「活性酸素」「抗酸化作用」と聞けば無条件に「体に良い」、逆に「活性酸素」は「体を錆び付かせる悪い物質」と信じていませんか? 確かに「多すぎる活性酸素」(酸化ストレス)は体のあちこちを傷つけます。でも適量なら逆に、体を守ってくれます。特に注目したいのが活性酸素による「発がん抑制作用」。がん細胞を早期にやっつけてくれるのです。 だから行きすぎた「抗酸化」は活性酸素によるこの「発がん予防作用」を弱め、結果として発がんリスクを上げてしまうのです。 実例をお示ししましょう。 βカロチンで肺がんリスクが増加衝撃的だったのは、1994年に報告された臨床試験でした [文末文献1] 。 喫煙者の肺がんを予防しようと思い、βカロチンサプリ(1日20mg)を長期間飲んでもらったところ、偽薬(プラセボ:見かけはサプリだがなんの効果もなし)を飲み続けた人たちに比べ、肺がんを発症するリスクが相対的に
2024/07/26 リンク