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【光る君へ】藤原氏は栄達の道を歩むため、娘を天皇家に入内させるのに必死だった理由(渡邊大門) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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【光る君へ】藤原氏は栄達の道を歩むため、娘を天皇家に入内させるのに必死だった理由(渡邊大門) - エキスパート - Yahoo!ニュース
大河ドラマ「光る君へ」で気になることは、藤原氏がいかにして天皇家と深い関係を持つかにある。具体的... 大河ドラマ「光る君へ」で気になることは、藤原氏がいかにして天皇家と深い関係を持つかにある。具体的に言えば、自分の娘を皇太子や天皇に入内させることである。その点について、触れておくことにしよう。 平安時代においては、公家が天皇家と結びつき、栄達を遂げることは珍しくなかった。そのため、公家は娘を皇太子、天皇に入内させ、その間に男子が誕生すると大喜びした。理由は簡単で、生まれた男子が天皇になれば、自分が外戚として権勢を振るう可能性が出てくるからである。 初めて摂政になった藤原良房(804~872)の妻は、嵯峨天皇の娘だった。良房の妹の順子は仁明天皇に入内し、文徳天皇を産んだ。文徳天皇に入内したのが、良房の娘の明子である。 文徳天皇と明子との間に誕生したのが、清和天皇だった。こうして良房は、摂政として清和天皇を支えることになった。こうして藤原氏は、以後の繁栄の基盤を築き上げたのである。 このように