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住処を奪われているのは人間の方だ! 苛烈な獣害が集落をつぶす(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
イノシシなど野生動物が、人里に平然と現れるようになった。(写真:Panther Media/アフロイメージマート... イノシシなど野生動物が、人里に平然と現れるようになった。(写真:Panther Media/アフロイメージマート) 私は仕事がら、各地の山村を訪れることが多いが、幾度か同じ地区を訪れて感じるのは、どんどん過疎化が進んでいる……というより、集落から人が消えていることだ。 今に始まったことじゃない、ということはわかっている。山間集落の過疎化が進むと住民が高齢者数人しかいない限界集落と呼ばれるようになり、やがて住民ゼロの消滅集落への道を進む。 その理由は、農林業の衰退、子どもたちの進学、働く場のなさ、高齢化、自然災害、買い物の不便さ、病気・通院の都合……いろいろ挙げられる。いずれも間違いではない。それぞれの理由が複合的に山間集落の住みにくさを加速していると思う。 が、もう一つ大きな理由がある。私の感触では、それが直接の原因になって集落から出て行く人が多い。 それは、獣害だ。 獣害とは、主に野生動
2020/09/27 リンク