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「人を貸し出す図書館」に行ってみた(なかのかおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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「人を貸し出す図書館」に行ってみた(なかのかおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース
生きている人を本に見立てて貸し出し、希望する「読者」と対話する「ヒューマンライブラリー」。病気や... 生きている人を本に見立てて貸し出し、希望する「読者」と対話する「ヒューマンライブラリー」。病気や障害、LGBTなどの当事者が語り、質問に答えるという。東京・渋谷でこのたび開かれた「超福祉展」内のイベントに行ってみた。 自己紹介しあって対話ヒューマンライブラリーはデンマークで始まった試みで、偏見や誤解を持たれがちな人を本に見立て、その人生に耳を傾ける。本を読む以上の経験が得られると世界で広まっているという。私が訪れた日は、障害や病気、LGBTなどの当事者や家族16人が「本」として参加。「貸し出し」は1回30分で「読者」は1~3人。 知的障害のある人の作業所「おかし屋ぱれっと」で働くMさんも、本の一人。ライブラリーの会場で、Mさんがレーズン切りを担当したクッキーが売られていた。Mさんの仕事や日常の話を聞こうと3人の読者が集まり、私も同席させてもらった。 予約した読者は、大学生2人と女性の3人。