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悪夢を呼び覚ます、俗悪にして高貴なるモーション・ピクチャーかつて稚ない頃のぼくらのかけがえのない... 悪夢を呼び覚ます、俗悪にして高貴なるモーション・ピクチャーかつて稚ない頃のぼくらのかけがえのない感情教育の場であった映画館では、「笑う」「泣く」「怒る」といったことと等しく「怖い(と思う)」が重要な経験であった。まだ幼児の自分が親に連れて行かれた映画館で観た映画のなかで、もの凄く「怖い」「禍々しい」と思う瞬間があった作品がずっと題名もわからぬままトラウマになっていて、大人になってさまざまな旧作を観まくるうちにたまたまそれがヒッチコックの『白い恐怖』のダリによる超現実的な夢のシーンであったり(なぜか)森谷司郎『弾痕』の冒頭の箱根の狙撃シーンであったりすることに気づく・・・という事がたびたびあった。しかしながら、そんな「怖さ」のトラウマを植え付けられた映画の筆頭は、同世代の多くの子どもたちがそうであったように本多猪四郎監督、円谷英二特技監督の『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』なのだ
2015/07/02 リンク