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電通系と連携も、IBMはワトソンで気象ビジネスを席巻するか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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電通系と連携も、IBMはワトソンで気象ビジネスを席巻するか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
気象予報の精度向上や企業におけるデータ活用機運の高まりなどを背景に、気象データをビジネスに生かす... 気象予報の精度向上や企業におけるデータ活用機運の高まりなどを背景に、気象データをビジネスに生かす動きが多様な業種で広がりつつある。日本気象協会(東京都豊島区)やウェザーニューズなどの民間気象会社はそうした気象ビジネス市場の拡大を図る。一方、市場の拡大期を狙って新たなプレイヤーが来襲した。IT業界の巨人「IBM」だ。人工知能(AI)ブームのけん引役となった「ワトソン」を武器に顧客の獲得を狙う。迎え撃つ民間気象会社は新たな競合企業が持つ圧倒的なブランド力を警戒する。 東京・日本橋の日本IBM本社。その8階の一室には複数のモニターが並び、気象状況などを映し出す。「アジア・太平洋気象予報センター」と呼ばれるその部屋には、気象予報士が24時間365日常駐し、気象モデルが算出した予測に補正をかけて予報を配信する。500メートルメッシュで「今後15日間における1時間単位の気象予報」などを顧客企業に発信す