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たった3キロほどなのに人生で一番重たいもの - ニコちゃん備忘録
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たった3キロほどなのに人生で一番重たいもの - ニコちゃん備忘録
たった3キロほどなのに人生で一番で一番重たいものってな〜んだ? 答えは赤ちゃん。自分の子供。自分ひ... たった3キロほどなのに人生で一番で一番重たいものってな〜んだ? 答えは赤ちゃん。自分の子供。自分ひとりの人生に、別の人の人生が乗っかかる。ズシン。 結婚はそれほど責任は感じなかった。夫の方が責任を感じていたのかも知れない。家事も驚きはあったものの、なんとか帳尻を合わせてやってこれた。 けれども育児は何もかも初めてで、比較対象がなくて、毎日が手探りで、合っているのか不安で、生命の重さが常にまとわりついて、逃げられなくて。誰も信じられなかった。任せたらダメだと思っていた。夫でさえも。アホか。 今は、誰に何と言われようと保育園に預けることが出来るようになった。罪悪感をようやく感じなくなった。私も休んでいいのだと思えるようになった。ダメな母親だと自分を責め続けることは限りなくゼロに近くなった。不安や心配は少しはある。 私のような母親に育てられるよりも、保育園の方がまともな教育をしてくれるだろう、と