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宗像三女神の一覧・出生順
順番はバラバラで一貫性は薄いが、日本書紀ではともかく「イチキシマヒメ」が「最初か最後」という点で... 順番はバラバラで一貫性は薄いが、日本書紀ではともかく「イチキシマヒメ」が「最初か最後」という点では一致している。つまりイチキシマヒメは、両端なわけです。そういう意味では日本書紀の本文をひっくり返せば、一書1と一書3と同じ順番になるので、この三つは系統としては近いと言えるのかもしれません。 問題はオキツシマヒメ オキツシマヒメというのは「奥の島」「沖の島」という意味です。記紀ではこの「オキツシマヒメ」という名前は「特別な意味」を持っていると考えていたのでしょう。この名前だけが頻出しています。 宗像大社には宮が三つあり、そこに祀られている神は以下の通りです。 これを出生順と考えると、順番と名前が完全に一致するのは「日本書紀本文」なのです。しかし、おかしいですよね。日本書紀では「イチキシマヒメ=オキツシマヒメ」という描かれ方が多いのに、実際の宗像大社ではイチキシマヒメは辺津宮は陸地の宮なんです。