なぜ多い？ 胃袋を刺激する[マンガ・アニメ]の名作 | 日刊SPA!

『孤独のグルメ』、『深夜食堂』、『花のズボラ飯』、『きのう何食べた？』、『いつかティファニーで朝食を』……食がテーマになっていたり、食事のシーンが描かれているマンガやアニメの名作が多数生まれ、読むひとの胃袋を刺激している。例えば『孤独のグルメ』は実写ドラマ化され、深夜に放送されることで「夜食テロ」なんていう言葉も広まった（『孤独のグルメ』が先か、「夜食テロ」が先かは定かではないが）。 「和食」が無形文化遺産に登録決定するなど、日本食や食文化が世界で注目を浴びるなか、第1回「コンテンツ・アワード・ジャパン・フード・カルチャー」（農林水産省主催）の表彰式が12月8日に開催され、大賞は『銀の匙 Silver Spoon』が選ばれた。 「コンテンツ～」は、マンガやアニメを通して日本食・食文化のすばらしさを世界中の人々に発信していくことが目的で、文化性・独自性・新規性・物語性・普及性の観点から審査を

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第1回「コンテンツ・アワード・ジャパン・フード・カルチャー」、大賞は『銀の匙 Silver Spoon』