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ふと思い出した - 西荻区長2009(虫博士日記)
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きっかけは記さないが。 15年ほど前(だと思う)、ガス・ヴァン・サント監督の『カウガール・ブルース』... きっかけは記さないが。 15年ほど前(だと思う)、ガス・ヴァン・サント監督の『カウガール・ブルース』が公開される前に、俺はトム・ロビンズによる原作を翻訳で読んでいた。当時、仲のよかったOという男はなぜか翻訳文学を敬遠していて、お互いの誕生日にそれぞれが普段読まない本をプレゼントし合おうと約束をして、俺は彼に『カウガール・ブルース』を贈ったのだった。ちなみにOが俺にくれたのは『ねじまき鳥クロニクル』だった。 『カウガール・ブルース』のどこが気に入ったのか、すっかり忘れているのだが、親指の大きなアウトサイダーの主人公が出会う牧場の女性にとても惹かれたことは漠然とおぼえている。そして、当時俺はこの本ともう一冊、ジュリアン・バーンズの『10 1/2章で書かれた世界の歴史』を気に入っていた。同じ著者による『フローベールの鸚鵡』も読んだはずだ。 不確かな記憶なので間違っているかも知れないが、当時高橋源