かつて、吾妻ひでおは神だった

コミケは燃えているか いまや、コミケには50万人近い参加者が訪れる。その中心は10代から20代のアニメファン、マンガファンだ。そして、今から30年以上前、私が初めてコミケを訪れたときも、規模こそ小さかったが、その年齢層の若者が中心だった。 当時、宇宙戦艦ヤマトの大ヒットにより、アニメファンという連中がいることは世の中に知られていた。しかし、それ以外で一般の人々が思い描くアニメは「ムーミン」、マンガは「少年ジャンプ」がせいぜいといった時代だ。 マイナー漫画との出会い コミック専門書店が近くにある者だけが、ジャンプやマガジンには決して載らない漫画家をそろえたマイナーな漫画雑誌の存在を知っていた。東京三世社の「少年少女SFマンガ競作大全集」、奇想天外社の「マンガ奇想天外」、朝日ソノラマ社の「月刊マンガ少年」はそのトップ3だ。大友克洋、板橋しゅうほう、さべあのま、高橋文子、高橋葉介、見知らぬ作家た

[ad2217]

マイナー誌が全然マイナーじゃない。あと、吾妻ひでおは喉頭癌ってtwitterで報告してた。とうとうアルコールだけでなく煙草も禁止になるみたいだ。

[marsrepublic]

入院してからツイートがないので心配。

[udongerge]

今は病人である。優しくしたってくれ。

[quick_past]

なんだろうこのむず痒さ。そう言っておけば古参オタぶれるぜみたいな(;´Д`)

[fraction]

そういうことなんだろうけど、そしてご本人も存外なんだろうけど「チャンピオンの中堅作家」（私的には人気作家）が好きだった人間もいたのです。もちろんエロいのがよかったんだけど、要するに便利には痺れた

[kangiren]

オトナになってからこの人の魅力がわかった。

[yuatast]

“いや、大丈夫、いつまでたっても、なかなかに楽しいよ。このジャンルは。”

[idiosyncrasy]

誰？

[Tomosugi]

良質な随筆

[rider250]

俺らのガキ時分吾妻ひでおのキャラは断トツ可愛くエロくストーリーのつまらなさを差し引いても魅力は絶大だった。中1の時自販機で買ったエロ本に吾妻のシュールエロ漫画が載ってて彼の闇の深さに愕然とした覚えが。

[YukeSkywalker]

全てが懐かしい。

[jitojito]

あぢまさん、ご自愛ください。

[nekomura]

懐かしい「シベール」。 「吾妻ひでおに花束を」とか「ミャア官」も懐かしい。

[say-01]

映画チョコデリ公開に触れるかと思ったのに触れてなかった。

[rascalrascal]

「月間マンガ少年」は朝日小学生新聞で大々的に広告していたので、インテリ小学生は読んでたんじゃないかな。