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統計学で分かる「選挙の『当確』がめちゃくちゃ早く出てしまう理由」
10月22日の投開票により、衆議院選挙が幕を閉じました。 開票の日にはあらゆるテレビ局が特番を組み、選... 10月22日の投開票により、衆議院選挙が幕を閉じました。 開票の日にはあらゆるテレビ局が特番を組み、選挙結果を逐一報告しますが、いつも不思議に思うのは、開票直後に「当確(当選確実)」の報が出るのは、さすがに早すぎないかということ。 わずか数分間で、数万とある票全てを確認できるわけがありません。それでもなお「○○さんが当選確実です!」といえるのはなぜなのでしょうか。そこには誰かの勘でも下馬評でもない、れっきとした裏付けがあります。 当選が確実ということは、ある候補者への票が過半数を占めることが確実ということ。 例えば、ある候補者の全体での得票率が60%だったとしましょう。票が全部で1000票投じられたとすれば、600票入っていることになります。この場合、得票数が半数を超えているので、もちろん当選します。 さてここで、全ての票がしっかり混ざっていたとします。ランダムに100票調べた場合、57票
2017/10/24 リンク