『岩田さん』という本のこと、永田泰大という編集者のこと

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ブログ「色々水平思考」のhamatsuさんによる不定期コラム第4回。今回は7月にほぼ日から出版され、ベストセラーを記録している『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』についての文章をお届けします。 任天堂の元社長・岩田聡さんが、糸井重里さんや永田泰大さんといったほぼ日メンバーに語った言葉を集めた同書。同じゲームクリエイターでもあるhamatsuさんはどう受け取ったのか。ほぼ日のサイトではちょうど、同書の半分にあたる第一章、第二章、第三章が無料公開中。こちらの記事と併せてぜひどうぞ。 『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』（撮影：hamatsu） ライター：hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲーム開発者。ブログ「枯れた知識の水平思考」「色々水平思考」の執筆者。 ゲームというメディアにしかなしえない「面白さ」について日々考

[atauky]

『ゲームの話をしよう』の単行本持ってないな…と思って、Amazon調べてみたら、プレミアついてる。kindle化を希望しておいた。

[summer_camp]

ほんと永田さん良い。「魂の叫び」もくだらなくて面白い。

[nost0nost]

「ゲームの話をしよう」本文にもあるけど小学生と話をする回があってその時保護者のお母さんがゲームについてどう思っているか同時に書かれてたの本当に印象的だったのを覚えてる　Kindle化リクエスト送ってんだがなぁ

[topiyama]

鹿島アントラーズがジーコが去ってもずっとジーコの鹿島であるように、岩田さんが去っても岩田さんの思いを引き継いでいけば可能だと思う。

[yarumato]

“岩田「判断とは、情報を集めて、優先度をつけることだ、とわかった。優先度に従って物事を進めていけばいい」　宮本「新しい制度や仕組みに、いい名前をつけると、会議や組織が放っておいても動くようになる」”

[tekken8810]

永田さん大ファンなので、書き出しの「永田奏大という人物をご存じだろうか」でもうエモ死しました

[daishi_n]

名前をつけることの大事さは一定レベルのプログラマやエンジニアなら本能的に理解してることだし、その本質を糸井さんから深掘りして理解したんだろうな

[behuckleberry02]

ファミ通は『ゲームの話』と『ゲー帝』だけピンポイントで毎週楽しみに読んでた。今と変わらんなあ。

[anmin7]

ともあれほぼ日は滅ぼすべきである。

[akihiko810]

週刊ファミ通誌上で「ゲームの話をしよう」という連載をしていた人物でもある。

[ornith]

“岩田さんという存在を失っても任天堂が強くあり続けることこそ、岩田さんの最大の功績ともいえるだろう”