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「非常用持ち出し袋が役立つときが来るなんて」 能登半島地震の体験談漫画に「参考になった」の声
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「非常用持ち出し袋が役立つときが来るなんて」 能登半島地震の体験談漫画に「参考になった」の声
「30年生きてきて、非常用持ち出し袋が役立つときが来るなんて思いもしなかった」――1月1日に発生した能... 「30年生きてきて、非常用持ち出し袋が役立つときが来るなんて思いもしなかった」――1月1日に発生した能登半島地震の体験を描いた漫画が「すごく参考になった」「体験談ありがたい」と反響を呼び、約2万6000件のいいねを集めています。 非常用持ち出し袋、大事! 作者はイラストレーターで、X(旧Twitter)やブログに漫画を公開している、石川県在住の浜井れんこん(@mikanmanga)さん。浜井さんが住む地域は震度5強の揺れで、被害は棚のものが落ちた程度だったとのこと。 地震があった当日、夫は出勤しており、浜井さんは友人を招いて泊まりの新年会を開いていました。会のさなかに大きな揺れがあり、浜井さんは友人と肩を組んで娘を守ります。突然すぎて身動きがとれなかったという浜井さん、後に「そばにあったダイニングテーブルの下に入るべきだった」と振り返っています。 津波警報を受けて避難しようとするも、どこへ