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映画「道」 - すかんぴん
今更ですが、一昨日やっとケーブルで観ました。1956年にアカデミー外国語映画賞を受賞した有名なフェデ... 今更ですが、一昨日やっとケーブルで観ました。1956年にアカデミー外国語映画賞を受賞した有名なフェデリコ・フェリーニ監督作品映画です。 良い映画なのですが、観終わってみると悲しく後味の悪い物語だということがよくわかります。 アンソニー・クインがザンパノという粗暴な旅芸人の大男を演じています。その雰囲気が黒沢映画の三舟敏郎を思い出させます。黒沢明監督がこの物語を日本映画版にしても、あのメロディー以外は同じような出来なのではないかと思えました。 ジュリエッタ・マシーナが演じるジェルソミーナはとても少女とは言い難いおばさん顔です。でも、演技の上手さや表情の変化を観ていくうちに味が出てきます。この小柄で愛嬌のある顔立ちのジュリエッタ・マシーナ、映画を観た後に知りましたが、フェデリコ・フェリーニ監督の奥さんだそうです。日本で言えば、亡き伊丹十三監督の奥さんであり演技派の宮本 信子さんのような感じがし