「海洋放出は中止を」 広島で被爆者ら訴え ｜ 共同通信

広島市で開かれた、東京電力福島第1原発の処理水放出に反対する集会。左端は広島県原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長＝24日午後 広島の被爆者団体などは24日、東京電力福島第1原発で始まった処理水放出に反対する集会を広島市内で開いた。被爆者らは街頭で「海洋放出は中止を」と訴え、署名活動をした。集めた署名は岸田文雄首相に提出する。 参加した広島県原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長（78）は、処理水について「健康被害が起きないとは限らない」と指摘し「原爆では放射性物質を含んだ『黒い雨』で多くの人が苦しんだ。体内被ばくの危険性がある水を流すのは許せない」と話した。 広島市中心部で開かれた集会には約40人が参加。「岸田首相は漁業者との約束を守れ」などと書いた横断幕を掲げた。

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「健康被害が起きないとは限らない」って言ってるだけなの、よくないと思う

[evamatisse]

“体内被ばくの危険性がある水を流すのは許せない」と話した” 広島の被爆者は放射能がうつるなどの苛烈な風評被害に苦しんでいたのに、今度は福島で加害者になるつもりか。

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広島県原爆被害者団体協議会は赤旗にも出てくる共産党と繋がりの強い団体だからしゃーない。被爆者団体が被ばくを理解していないというのは何とも終わってる話