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弘法大師空海への信仰なぜ? 遣唐使船最後の寄港地、五島列島 理由「定かでない」が複数の仮説 | 長崎新聞
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弘法大師空海への信仰なぜ? 遣唐使船最後の寄港地、五島列島 理由「定かでない」が複数の仮説 | 長崎新聞
Published 2019/09/29 15:55 (JST) Updated 2019/09/30 00:07 (JST) 遣唐使船最後の寄港地とされる五島... Published 2019/09/29 15:55 (JST) Updated 2019/09/30 00:07 (JST) 遣唐使船最後の寄港地とされる五島列島では、真言宗の開祖、弘法大師空海にまつわる信仰が各地に残る。毎月20日、住民が「お弘法さま御堂」に集う北松小値賀町東部の唐見崎地区もその一つ。史跡や真言宗の寺院もないのに、なぜ島で最も頻繁に行事が開かれるのか探ってみた。 ■歓 談 人口約2400人の小値賀町で、21世帯37人(8月末現在)が暮らす唐見崎地区。8月20日午前10時半、集落入り口付近の木造平屋建ての御堂に、お年寄りが次々と集まってきた。弘法大師像や祭壇がある8畳ほどの内部は、10人ほどでいっぱい。木魚をたたきながら般若心経を唱え始めた。しかし、わずか3分。その後は持ち込んだ菓子や手作りのおにぎりを囲み、楽しげなおしゃべりが始まった。 住民などによると、御堂は1942