くま川鉄道支援でＴシャツ制作 熊本県あさぎり町の食品販売会社 ｜ 熊本日日新聞

パソコンやスマートフォンなどでいつでもどこでも熊本日日新聞を読める「熊日ビューアー」をスタート!画面上で紙面の拡大縮小ができ、文字や写真が見やすく便利です。 昨年７月の豪雨で被災し、全線運休中のくま川鉄道を支援しようと、熊本県あさぎり町の食品販売会社「プリンシプル」がオリジナルのＴシャツを制作。１７日から同町の奥添酒店や、錦町、熊本市の計３店舗で販売を始めた。 同社は今年２月、オリジナルのエコバッグを発売し、売り上げの一部３０万円を同鉄道に寄付した。Ｔシャツは支援の第２弾。まず３００枚を準備した。 デザインはエコバッグと同じで、当時の人吉高美術部員が描いた列車「田園シンフォニー」の勇姿を背中側の右下にプリントした。綿製で、ベージュ、黒、茶、ワインレッドの４色がある。サイズはＭ、Ｌ、ＸＬで、価格はいずれも２千円。 プリンシプルの奥添昭子代表は「未来の子どもたちのためにも絶対、くま鉄を残したい

[kzktch]

くま川鉄道運休してたんだ！なんか全然復旧回ってないね。