自民支部長、選任を一部見送り 次期衆院選へ全国240区 ｜ 共同通信

Published 2022/01/11 16:35 (JST) Updated 2022/01/11 16:41 (JST) 自民党は11日までに、次期衆院選の公認候補となる全国約240の選挙区支部長を選任し、各都道府県連に通知した。昨年の衆院選で小選挙区から立候補した現職が中心。地元組織との対立を抱える東京15区の柿沢未途氏や、静岡5区の細野豪志元環境相らは選挙区事情を考慮して選任を見送った。 東京15区支部長は空席とした。衆院選では野党出身の前職柿沢氏と都連が支援する元職の2人を推薦し、勝利した柿沢氏を追加公認した。だが党本部主導の推薦決定に都連が猛反発。都連会長の萩生田光一経済産業相は「柿沢氏は国会で安倍晋三元首相の悪口をずっと言ってきた」などと批判した。

[kechack]

東京15区支部長は空席とした。衆院選では勝利した柿沢氏を追加公認したが党本部主導の推薦決定に都連が猛反発。都連会長の萩生田経済産業相は「柿沢氏は国会で安倍晋三元首相の悪口をずっと言ってきた」などと批判

[Yauchi]

01/11「だが党本部主導の推薦決定に都連が猛反発。都連会長の萩生田経産相は『柿沢氏は国会で安倍元首相の悪口をずっと言ってきた』などと批判した」小学生か。