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アフリカ人留学生はなぜロシア兵として死んだのか 故郷タンザニアで触れた「真実」、軍事会社「ワグネル」の影 | 47NEWS
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アフリカ人留学生はなぜロシア兵として死んだのか 故郷タンザニアで触れた「真実」、軍事会社「ワグネル」の影 | 47NEWS
ウクライナ南部クリミア半島に近いロシア南部の町の教会で撮影されたとみられる動画が今年1月、交流サ... ウクライナ南部クリミア半島に近いロシア南部の町の教会で撮影されたとみられる動画が今年1月、交流サイト(SNS)で拡散すると、アフリカ東部タンザニアの人々に衝撃が広がった。動画には葬儀の様子が収められていた。荘厳で悲しげな音楽が流れる中、明かりを手にした戦闘服姿の男性らがひつぎに寄り添う。ひつぎに置かれた遺影は、ロシアに留学していた30代のタンザニア人、ネメス・タリモのものだった。 タリモはロシア側の兵士としてウクライナ東部の激戦地に立ち、命を落としたという。遠い異国に渡った学生がなぜ兵士となったのか。その秘密に少しでも触れたいと思い、葬儀を終えたばかりのタリモの故郷を訪れた。そこで浮かんだのは、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の存在だった。(敬称略、共同通信=菊池太典) ▽ロシアに留学した「一族の星」 1月29日、タンザニアの最大都市ダルエスサラームから飛行機で南部の中核都市ムベヤに向かい