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坂本教授は「王立宇宙軍」をどこまで理解していたのか?|元・神童のKKさん
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坂本教授は「王立宇宙軍」をどこまで理解していたのか?|元・神童のKKさん
世界のサカモトの輝かしい音楽経歴のなかで、ご本人公認の黒歴史として名高いのが、アニメ映画「王立宇... 世界のサカモトの輝かしい音楽経歴のなかで、ご本人公認の黒歴史として名高いのが、アニメ映画「王立宇宙軍」(昭和62年)のサウンドトラック仕事です。アニメ好きのあいだではモダン・クラシックとして位置づけられているこの映画について、どうして音楽監督そのひとが生涯語ることを拒んだのかについては、これまで何度か検証したとおりです。 彼と、「王立」制作スタッフの両方の名誉のために強調しますが、龍一さまは手を抜くどころか、音符のひとつひとつまで磨き上げた音楽を、この映画に提供しています。昨日、YouTubeをさまよっていたら、こんな面白い動画を見つけました。「王立」メインテーマの間奏部分を耳コピで再現したものです。 龍一楽曲は、しばしば和音の表裏が裏返ったり、ねじれたりするような和声進行を仕掛けてきますが、これもそうですね。いったいどういう風にこんな不思議な響きの流れを彼は着想したのか、興味がわきません