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レコーディングにおけるクリックについての考察。|加茂 啓太郎
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レコーディングにおけるクリックについての考察。|加茂 啓太郎
現在のほとんどのポップス(含むロック、R&B)のレコーディングはクリックを使って曲のテンポ(BPMとも... 現在のほとんどのポップス(含むロック、R&B)のレコーディングはクリックを使って曲のテンポ(BPMとも言います)を作業の始めの段階で決めてレコーディングされ曲の中でテンポが変わる事は基本的にはありません。 ですがクラシック、ジャズは曲の中でテンポが変わるのが当たり前で、むしろ曲中のテンポの変化を曲のダイナミズムとして楽しんだりします。 なぜポップスはテンポを一定にしなければならないのでしょうか。理由は2つあると思います。一つはドラム、ベース&リズム・ギターといったベーシックなトラックの上に楽器のダビングやボーカルのレコーディングをしようと思った場合、トラックのリズムが揺れていたら作業が難しくなります。これはクリエィティブのためというより便宜的な理由ですね。ジャズやクラシックの場合、一発録りが基本的でダビングはないのでテンポを一定にしなくても問題ありません。 もう一つはグルーブの問題です。ポ