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Imaginary Dictionary -未来を編む辞書|朝日新聞社 メディア研究開発センター
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Imaginary Dictionary -未来を編む辞書|朝日新聞社 メディア研究開発センター
はじめに こんにちは、メディア研究開発センターの浦川です。 この記事では、本日12月21日から東京・六... はじめに こんにちは、メディア研究開発センターの浦川です。 この記事では、本日12月21日から東京・六本木にあります21_21 DESIGN SIGHTで開催される「2121年 Futures In-Sight」展にて展示中の作品「Imaginary Dictionary -未来を編む辞書」についてご紹介します。 この作品は、デジタル技術を生かしたアート作品の制作などを行うQosmo, Incとの共作による「未来を編む=未来に存在している(かもしれない)語の収められた辞書をつくる」といったプロジェクトです。 はたして、どういった過程を経て「未来を編む辞書」がつくられているのか。今回はその裏側についてお話ししてまいります。 作品について 作品(撮影:Qosmo, Inc.)作品(撮影:Qosmo, Inc.)展示風景(撮影:吉村昌也) この作品は、未来に存在しているかもしれない新しい言葉や、