エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ひきこもりなのにケータイをもっているのはおかしい」と責められた話|ひきこもり男子の日常
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ひきこもりなのにケータイをもっているのはおかしい」と責められた話|ひきこもり男子の日常
僕が外に出始めたころ、あるひきこもり当事者の男性と仲良くなった。名前は山田(仮名)さんといい、聡... 僕が外に出始めたころ、あるひきこもり当事者の男性と仲良くなった。名前は山田(仮名)さんといい、聡明な人だった。 次第に二人で出掛けるようになったのはいいけれど、ちょっと気になることがあった。彼の持ち物チェックが厳しくて、まるでピーコにファッションチェックをされているような気分になった。 ある日、「何でお前はケータイを持っているんだ? ひきこもりなのにケータイを持っているのはおかしいだろ」と詰問する山田さん。 いずれバイトや派遣をするにしてもケータイは必要になるし、人間関係を継続する上で必要だと言っても納得してくれず、散々責め立てられた。 その山田さんは一年後にケータイを持つようになった。僕は何も言わなかった。 またある日、山田さんと遠出をするとき、記念に写真を撮ろうと思い、デジカメを持っていったところ、「なぜデジカメを持っているんだ?」としつこく問いただされた。 そのデジカメは姉に借りたも